知覧研修 ~1日目~

2011年3月27日

 

鹿児島県知覧町にて

2011年3月26・27日の一泊二日で、2011年に入社される内定者の方々と、鹿児島県知覧町にて研修が行われました。

  鹿児島県知覧町は映画「ホタル」の舞台ともなった特攻隊出撃の地で、戦争中に多くの青年がお国のために、そして家族や愛する人のために旅立って行った場所です。特攻隊が存在した事実を見て感じる事で、多くの事を学び吸収することを目的とし、毎年内定者に向けて行われています。

2011年度の内定者は4月1日に入社式を控えております。社会人への節目の時期に、これからどのように仕事をし、生きていくのかを学ぶことができました。

富屋旅館

一泊二日の研修では“富屋旅館”に宿泊いたしました。この富屋旅館は元々、『富屋食堂』と呼ばれ、特攻隊の方がまさに明日旅立ちの日、という前夜に楽しく飲み食いをする唯一憩いの場所だったのです。そして、この食堂の女将さん鳥浜トメさんは特攻隊の方々に尽くし、愛し、母のように彼らの旅立ちを見送った方なのです。

今回私達が宿泊したこの富屋旅館は、鳥浜トメさんの孫にあたる鳥浜初代さんが女将さんとして引き継いでいらっしゃいます。知覧町という地がどのようなつらく悲しい舞台となってしまったのか、たくさんの貴重なお話を聞く事ができました。

 

富屋旅館に着いた一日目には、“たぬきさん”に特攻隊のエピソードに基づいた一人芝居をしていただきました。とても深いお芝居で、涙する社員もたくさんおりました。

素晴らしいお芝居を本当にありがとうございました。

また夕食時には、ザ・メディアジョンの山近社長はじめ社員の方々と共にお食事を頂きました。ザ・メディアジョンの山近社長は、知覧町の観光大使に任命されました。知覧町の歴史を学ばれ、私たちドクターリセラがこの知覧町に訪れるきっかけを作ってくださったのも山近社長です。山近社長からも、この知覧の地、特攻隊について多くの事を勉強させて頂きました。

二日目は平和会館を訪れ、この地で学んだことをこれからしっかりと生かしていく為に、もっと深く知覧の地、特攻隊について学び、吸収していきます。

 

江坂店 狩野敦子