東北復興支援研修

2014年10月12日

東日本大震災

3年半前、東日本大震災で被災された宮城県に、2014年10月11日(土)、12日(日)の2日間、東北復興支援研修(=被災地に直接足を運び、現地でお金を使い、学びを得ると共に、発展に貢献する研修」)としてドクターリセラの有志ある社員19名で参加しました。

今回はドクターリセラが何度か寄付をしている宮城県の女川町(オナガワチョウ)の認定NPO法人カタリバの運営する『女川向学館』様に訪問しました。

元々は震災後、日本赤十字社に寄付をしていたのですが、せっかく寄付しても具体的な使い道などが私たちには分からないので

社内のチャリティーチームが、『女川向学館』様に選定し、ただお金を寄付するのではなく、本当に必要な物を寄付するという形で、ヘルメットやパソコンや拡声器、文房具、カーテンなどを寄付しました。

『女川向学館』様は多くの子供達が狭い仮設住宅で、勉強がやりにくく時には仮設住宅の周りのコンクリートの地面で勉強する子供を見て、避難所として使われていた女川第一小学校校舎1階をお借りし 、子供達に学びの場所を作るため、学習塾が流されて仕事場が無くなった塾の先生を雇用し、運営しています。

今回は、その『女川向学館』様に訪問し、実際の現場を見て、そして東北に実際に出向き、宿泊し、消費する事が復興の支援にもなるという事で、希望者を募り19名が参加しました。

以下が詳細です。

大川小学校

まず、始めに、石巻の大川小学校を訪れました。

石巻の大川小学校は全校108名の内74名の尊い児童と先生方の命が津波によって失われ、

校舎の中の時計も震災の時間で止まったままで残されています。

抜けるような青空と校庭の秋桜。

何にもなかったかのように

秋の風が静かに吹き抜ける中で

大切なお子様を失った保護者の方に

当時のお話をおうかがいし、

胸に迫る思いが溢れます。

そして女川に。

18メートルの津波が押し寄せたかつて町の中心だった場所は

倒れたビルと更地

女川向学館様

ドクターリセラ チャリティチームが

江原啓之様と共に自分の持ち物を

持ち寄った品でのオークション売上と、

オリジナルチャリティTシャツ販売で

集めた約150万円を寄贈させて頂いた

『女川向学館』様をおたずねし

ドクターリセラのシールを貼って下さり

大切にお使い頂いているのを

ヘルメット他随所に発見!

認定NPO法人カタリバによって運営されている『女川向学館』様は仮設住宅の中で勉強する場所を失った子供達に学びの場所を提供しています。

女川向学館出身の

高校1年生木村さんの

地元への愛と、必ず自分達の手で町を復興するという強い意志に触れ、

ここでも万感の思い。。

 

たくさんの学びがあった1日目の夜は、地元の方達と『女川向学館』様と共に、お食事。

 

この新鮮ピッチピチの

サンマ、クジラ、ホタテ、エビのお造りは

復興盛んな宮城県女川の漁港で

あがったお魚たち。

クジラって、、、

こんな臭みがなくって柔らかいって!

衝撃です!!

サンマも脂のっててトロけます。

大川小学校でお話頂き、同学校でお嬢様を失くされた

佐藤先生が「上を向いて歩こう」を

弾き語って下さり、

『女川向学館』の皆さんは地元名物サンマをテーマにした女川のダンス

「さんまDEサンバ♪」を披露下さいました。

ちなみに、1日目の昼食は   「割烹   滝川」様で

ホタテ釜飯を頂きました。

ホタテゴロゴロでお米が見えない、、

お焦げも最幸全て完食してしまいました。。。

食の面からも復興を大いに感じた1日目でした。

そして、昨日10月11日(土)に続いて、今日10月12日(日)も東北支援の旅へ

実はドクターリセラの部長 萬も3・11で仙台のご両親を

津波で失くして

今日はご実家のあった場所にも伺い、

あの日以来の萬の痛みと強さを改めて

少しでも共有出来ただけでも有難く。。。

被災直後に、いち早く温かいカマボコを地元の皆さんに配り続け、

工場を閉鎖するどころか、

5月には新入社員も採用し、地元を元気付けて来た

高政 蒲鉾本舗様

「高政 蒲鉾本舗」様に立ち寄り、

スタッフに対する愛情と地元への愛情の深さ、

懐の大きさが胸に響きました。

「地震と津波は人も家も奪っていったけど

人の心までは奪えないんです」

とおっしゃったカタリバのスタッフさん。。。

「まげねっちゃ」(負けないぞ!)の精神。

東北支援の旅と言いながら

私達の方が元気を付けて支援してもらった。。。

私達は今から何をすべきか。何が出来るか。

企業としても、個人としても

失くされた命を無駄にしない為にも

同じような被害を出さない為の防災策

を実行する事や

復興支援を継続する事、

今置かれた場所で懸命に生きる事、

深く胸に響いた旅の終わりに

仮設住宅の脇に咲く秋桜が静かに美しく

揺れてる姿が印象的でした。

ガンバっぺし!!

 

その後は

プレハブ仮設の商店街

「きぼうのかね商店街」さんへ。。

この日は街の活性化の為のイベントもやっており、、、

社長の奥迫も社員もお財布の紐緩めてお買い物中~*(^o^)/*

 

これは、常務の城嶋のお買物。

 

この買い物の全てが復興に繋がるんです!!

復興支援するNPO法人カタリバの代表今村様も

「被災地来て、お買物やお食事とか、

お金を使うことも支援の一つになるんです」と、、

東北に行きましょう!

いろんな形の支援がある中で

直接出来なくても!

リセラーさんは、

ドクターリセラをお使いになる事が

東日本大震災の支援をして下さってるのをご存知でしたか?

そう、むかし懐かしいベルマークのように

ドクターリセラADSシリーズの箱のフタに付いているポイントをためて、

お送り頂くと!

プレゼントもお贈りさせて頂きますが、

そのポイント数に応じて

東日本大震災支援の義援金とさせて頂いているんです。

支援はいろんな形で

継続的に。

このお花の額は

茨城県のサロンオーナー様から頂いた大切な額。

津波で消失したサロンのお庭に種を蒔き、

そしてまた花が咲き、

あの日を忘れないようにと

押し花にして私達に下さいました。

そして、こちらは。。

ドクターリセラのお取り扱いサロン様の

寄せ書。

どちらも、銀座の東日本支社の壁から

元気パワーを与えてくれています。

すごく学びがあり、生き方をまでも変えてしまうような2日間の研修でした。

皆様も是非、被災地へ足を直接運び、目で見て、感じて下されば、幸いです。

ドクターリセラ

城嶋杏香

チャリティーチーム 寺嶋