【お知らせ】社員食堂にて「心お結びプロジェクト」をスタートいたしました！

この度、社員食堂にて
「心お結びプロジェクト」を
スタートいたしました。

ドクターリセラでは、
社員一人ひとりが心身ともに健やかに働ける
環境づくりを大切にしています。

その取り組みの一環としてスタートしたのが、
玄米を主食とした健康的な食事を提供する
「玄米食堂」です。

きっかけは、
代表が入社したばかりの社員と偶然出会い、
夕食代わりに
アイスクリームを手にしていた姿でした。

「大切な社員に、少しでも栄養のある食事を届けたい」
そんな想いから社員食堂の取り組みが始まりました。

この食堂では、
障がいのある社員がスタッフとして活躍し、
ランチの提供を通じて
社員同士の交流の場にもなっています。

今回その「玄米食堂」が新たに進化し、
おむすび提供を中心とした
「心お結びプロジェクト」として生まれ変わりました。

おむすびの玄米は、
大阪唯一の村「千早赤阪村」のリセラ農園にて、
無農薬・無化学肥料で、
一本一本草を抜きながら大切に育てた
「イセヒカリ」を使用しています。

この特別なお米を、
精米所で玄米へと仕立てた後、
リセライーツの椿本シェフが
「リセラウォーター」と「ゆの里の金水」を
ブレンドした水に二日間漬け込み、
しっかり吸水させてから炊き上げました。

おむすびの具材には、
北海道産の秋鮭を使用。
さらにリセライーツでも大人気、
無投薬の「つやま青うなぎ」の骨を
香ばしく焼き上げて粉末にし、
無添加調味料で味付けした
鮭の甘辛煮と合わせました。

豚汁の出汁は、
紡生の板長 石田監修のもと、
椿本シェフが仕上げた、
身体にやさしい逸品です。

障がいのある社員が、
チームの主要メンバーとして活躍し、
自分や仲間のために心を込めて、
おむすびを結ぶ姿は、
社内の温かいつながりを生み出しています。

ドクターリセラは、
今後も障がい者雇用を進めるとともに、
社員全員の健康増進と
コミュニケーションの活性化を目指し、
「食」を通じたつながりを大切に育んでまいります。