食品(フードビジネス事業)

フードビジネス事業[リセライーツ]

フードビジネス事業 リセライーツ

総料理長

椿本 祐士

リセライーツではどのような事業を行っていますか。

ECサイト「リセライーツ」では、大人が「食」で子共たちを守ってあげられる社会を目指しプロの料理人が一つひとつ無添加で手づくりした、「からだと心が蘇り、喜んでいただけるような食品」を全国へお届けしています。
また、『安全・安心な食が当たり前』のライフスタイルを根付かせることをミッションとし日々取り組んでおります。

商品づくりへの想いを教えてください。

添加物を複合・多量に長期間摂取すると、腸内環境が悪化し炎症を起こさせることがあります。
また、添加物は過剰に摂取すると健康に悪影響を及ぼす可能性があるともいわれており、添加物の摂取を減らすことで、脳や舌に伝わる味覚が変化し、食財本来の美味しさを感じられるようになるといわれています。
腸内環境が整うことで心とカラダが蘇り、日々をより明るくしたい想いと『安全・安心な食が当たり前』のライフスタイルを根付かせ、子どもたちを食で守っていきたいという想いで日々商品をお届けしています。

経営理念を実現するために特に意識していることはなんですか。

人の体は食べたもので出来ています。
原材料、調味料、水など自ら厳選し、無添加にて製造することで安心・安全な食事をお客様にお届け出来るよう努めております。
また、完全栄養を心がけているため、皮ごと食べれる野菜は皮ごと使い、魚も骨から出しを取るなど食財を可能な限り使い切っており、スタッフが自信をもって「大切な人に食べてもらいたいか?」を完成の基準において「他人の幸せ=自分の幸せ」になるような料理をすれば「自利利他」が実践できているということを意識し、1つ1つ想いを込めて製造しております。

仕事に対するやりがいを感じる場面を教えてください。

お客様に美味しいの言葉をいただけた時や、想いに共感くださった時にやりがいを感じます。

今後リセライーツとして挑戦していきたいことや未来のビジョンを教えてください。

私は、「食で大切な人を守る」という考え方を浸透させることで、健康と食に悩んでいる方のお役に立つこと、未来を担う子どもたちを「食」で守ることが自分の使命であると考えています。
そのために、私自身の家族や子どもなど大切な人に安心して勧められる「安心・安全なカラダも喜ぶ美味しさを追求した食」を提供し、お客様ご自身とお客様の大切な人の健康・食を支えることはもちろん、食べることの喜び、健康的な生活、時間的なゆとりを提供してまいります。
リセライーツがその動機や基準となるよう、全ての人に寄り添った商品づくりをしたいと考えています。